トレチノインとハイドロキノン 25日経過

炎症を冷ましていく期間へ

医療機関や体験者の情報によると、トレチノイン&ハイドロキノンの連続使用は負担が大きいそうで、いくら肌の状態が改善していても使い過ぎはよくないみたいです。

私としてはもう少しトレチノインでもうひと皮むけさせたいところだけど、初めての使用なので念のため3週間でいったん区切ってみることにします。

治療は、前半の漂白していく治療期間(2-6週間)と後半の炎症を冷ましていく期間(2-6週間)に分かれます。使用開始後、治療部位の皮膚が赤くなり、垢のように皮膚がぽろぽろむけてきます。その後、徐々に赤みが増してきますが、しみは薄くなってきます。始めの1-2週間は一番つらい時期ですが、その後お肌が薬に慣れてきて赤みやしみる感じもなくなっていきます。漂白治療中は、必ず最低2週間に1度は担当医の診察を受けてください。(重要)薬は診察の都度、変更されていきます。皮膚が乾燥しすぎる場合は保水剤やオイルなどを医師の指示に従い使用してください。しみの治療期間の目安は8-12週間です。改善した後はメインテナンス用ケアを行いますが、必要に応じて2回目の治療を、1ないし2ヶ月の間をおいて行うことができます。(美容医学への扉」より引用 

trehi-hydro-1
美容の悪魔」より図引用(ハイドロキノンとトレチノイン療法|使用方法や塗り方方法のまとめ)

 

シミとり作戦 後半手順

前半の3週間の朝晩ルーティンから、トレチノインだけを省いて、後半3週間の行程に入ります。

前半3週間の手順

<朝>洗顔→ビタミンC誘導体ローション→トレチノイン→ハイドロキノン→日焼け止め/化粧するときはUV下地

<夜>洗顔→ビタミンC誘導体ローション→トレチノイン→ハイドロキノン→馬油クリーム顔全体に塗って保湿

後半3週間の手順

<朝>洗顔→ビタミンC誘導体ローション→ハイドロキノン→日焼け止め/化粧するときはUV下地

<夜>洗顔→ビタミンC誘導体ローション→ハイドロキノン→馬油クリーム顔全体に塗って保湿

 

25日経過観察

※経過写真は、毎朝洗顔後、何もつけてない状態で撮影しています。

left_21-25

21日目 3週間経過。トレチノインはここまで。

22日目 トレチノインをやめて肌を休める期間に入りました。
ハイドロキノン中心でこのあと3週間ケアしていきます。

25日目 当初ほどの変化はあまり見られないけど、一番大きく目立っていたシミの輪郭はぼやけて全体的に薄くなったように思える。化粧でかなりごまかせるようになりました。

 

25日経過で思ったこと

親玉シミ、メイクで隠せるレベルにまで薄くなってきました

2016-04-05_make3

洗顔直後は血色もよく赤みが目立っていますが、しばらく時間をおくとシミは目立たなくなります。

以前はコンシーラーでも隠しきれていなかったシミでしたが、薄くなってきたためファンデだけでもある程度カバーできるように。これはウレシイ(^ ^)v

完全にシミ消滅はしていないけど、ここまで薄くなってくれたら助かります!後半戦でどこまで薄くなるでしょうか・・・?

また経過を報告します。

 

シミとり記録 →次を読む
》トレチ+ハイドロ35日(5週)経過

トレチノイン+ハイドロキノン体験記 全記事一覧

 

↓トレチ&ハイドロが刺激が強すぎるという方におススメ。

トレチノインが合わない人が大絶賛。米国ジェネリック品 コスメライトクリーム

2017年10月11日

↓さらにおだやかな効き目のトレチノイン、メラロング。長期使用も可能。

メラロング ほうれい線が穏やかに消えていくマイルドなトレチノイン

2018年7月2日

↓体内から美白ケアするなら。

シミ・シワ・免疫力にはケイ素が重要。その効果と摂取の仕方について

2018年6月23日

 

ご参考になれば幸いです。




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。